2023年10月3日
油は、細胞膜やホルモンの材料として、必要不可欠なものです。
しかしよい油と悪い油があるってしっていましたか?
原材料が遺伝子組み換えでないもの
容器が遮光性のもの
プラスチックには、環境ホルモンBPAが含まれていて、乳がんなどの原因と考えられています。
トランス脂肪酸などが含まれているものも避けたいです。
オメガ6系脂肪酸とオメガ3系脂肪酸の比率が4:1の割合で摂取するのが望ましいですが
現代では、10:1、50:1にもなると言われています。
オメガ6系脂肪酸は、ゴマ油、べに花油、グレープシードオイルなどです。
これの摂りすぎは、炎症・アレルギーの原因になります。
オメガ3系脂肪酸は、えごま油、亜麻仁油、ヘンプシードオイルなどです。
これは、アレルギー改善、中性脂肪を減らす、認知症予防、美肌効果、便秘解消などの効果がありますので、意識して取ることが必要です。
これらの油は酸化しやすいので、注意が必要です。
酸化したものを食すことは、体も酸化してしまいます。
酸化した体を元に戻すには、水素でさび落としをしましょう。